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■旅行記

インド旅行記

ハマユーン廟へ

 タリーとミネラルウォーターで合計70ルピーの激安ランチを食べ終わると、ラール・キラーの前まで戻ってタクシーを 拾うことにした。もう午後2時になっているので、急いで予定していたハマユーン廟だけ見てホテルに戻ろうと思った。 オートリキシャーを捕まえると70ルピーだというので、それに乗り込んだ。

 ハマユーン廟は、チャンドニー・チョークやラール・キラーやジャマ・マスジッドがある旧デリー地区とは 少し離れていて南の方にある。ほぼ直線の道を行くだけだが、オートリキシャーで25分くらいはかかった。

 ハマユーンはムガール帝国の第二代皇帝だが、この廟は16世紀に彼の死を悼んで建てられたようだ。 ペルシア式の建築様式を取り入れているらしく、タージ・マハールにも影響を与えたと言われている。 ここでも250ルピーの入場料を支払う。

gate
↑ハマユーン廟へ続く門

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↑ハマユーン廟を正面から撮影

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↑こうして撮るとタージ・マハールに影響を与えたというのがわかる気がする

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↑イランで見た庭園に似ている。ペルシア式庭園からの影響か。

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↑ハマユーン廟内部の様子

mosque
↑入口右手にあった建物。名前を知らないが、宇宙船みたいで何故か好きだ。剥げた塗装を見ると、建築当初は青色を基調としていたことが伺える。

 一日に遺跡を三カ所も見て回って疲れたので、予定通りホテルに戻ることにした。しかしタイミング悪く、 雨が降り出したのでしばらくハマユーン廟の中で雨宿りをしていた。この時期のインドはモンスーン・シーズンで 朝晩大量の雨が降る。僕が滞在していた時は、毎日朝と夕方に雨が降っていた。TVのニュースでは ヤムナー川が氾濫しそうだと報じていた。

 オートリキシャーのドライバー数名と交渉して、ようやく100ルピーで話がまとまったので キャロル・バーグにあるホテルまで戻ることにした。シーク教徒のターバンを巻いた運転手だったが とても優しくて印象的だった。


第二日目も終わり
 ホテルの部屋でシャワーを浴びて、日記帳に今日あった出来事をメモしてから、少しくつろいだ。 インドの気候は湿度が高くて鬱陶しい。ベッドのシーツやカバーなども、いつもなんとなく濡れているような状態で、 不快指数が高かった。こういう気候だと一日に何回もシャワーを浴びたい気持ちになる。

 午後7時くらいまで休んでから、お腹もすいたので夜の街散策に出かけることにした。晩ご飯の前に、 vodafoneのクレジットを追加して(ダリ語の先生からSIMカードを借りていた)、食物繊維とビタミン補充のため りんごとバナナを購入した。お金も少し両替しようと持って、100ドル=4620ルピーで両替をして、 インターネットカフェに入りメールチェックなどをした。ブログに写真も一枚アップしておいた。

 そんなことをしていると1時間程も経っていたので、レストランに向けて歩くことにした。夜の街には、 ガネーシャ神というとてもインドっぽい神様の人形やお花を売る店が溢れていた。珍しいので写真に収めておくことにした。

ganesha
↑ガネーシャ神という象の鼻と4本の腕を持つヒンズー教の神様の偶像。後で聞いた話だが、 今回の休暇はイードもそうだがガネーシャ神のお祭りとも重なっていたらしい。

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↑ベジタブル・ビリヤーニとマトン・マサラの夕食。合計340ルピー。

 昨日と同じレストランでベジタブル・ビリヤーニとマトン・マサラを食べて、満腹になって部屋に戻った。 なんだか今日はとても長い一日だったし写真も近年ない程に沢山撮った一日だった気がする。

 夜、ダリ語の先生の友人ワヒッドに電話をかけた。日曜日にはカブールに戻るから、 必ず明日か明後日の朝には薬を持ってきてくれと伝えた。彼は、「わかった、必ず出発前に薬を渡す。 こちらから電話する」と言っていたので、僕は待つことにした。

 明日はアグラ行きだ。午前6時にはドライバーが来るということだったので、いつもより早くベッドにもぐりこんだ。



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